素敵な庭を造りたいけど、どこに頼んだら良いか分からない。
という方、実は結構たくさんいらっしゃいます。
当方は
植木屋という名前ですので庭木剪定などのお庭お手入れ屋さんと思われますが実は設計から施工まで行っています。
いつも庭木のお手入れでお伺いをしておりますお客様のお庭で他の業者様による造園工事や外構の工事が済み、やっぱり使い勝手が悪かったわ直せる?や、工事が終わったから庭木手入れをお願い!
というお客様が実は結構いらっしゃいます。
が是非、工事を検討されますお客様がいらっしゃいましたらまずは一報のご相談を頂けますと幸いです。
いつも入っている植木屋というのは何年にも渡りお客様のお庭へ出入りしております。
この庭はどんな庭か、はたまた水の排水、陽の当たり方はどうか、家族構成を知り、庭はどの程度使用し、どうしたら家族にとって使いやすい庭かというのを四季を通し見れるのが毎年出入りしている植木屋です。
一昔前は、庭や玄関周り、水回りなど一見植木屋に関係の無い工作物を作りたい。はたまた家のここも直したい。と相談を一手に受けるのは植木屋でした。
それはいつも出入りしている業者へまずは相談するのが安心であったのでしょう。
と言いますのも直接工事をしなくても植木屋は年中よく出入りしますし知っている人だからこそ悪い業者を紹介しない。
親身になってくれる。
工事の後も庭へ毎年出入りし作業するので使い勝手はどうか?とアフターフォローもあり相談しやすいというのがあるのかも知れません。
まだ何年も付き合いが無く、信頼できる植木屋なのか分からないという方は無理にとは言いません。
また相談したけどうちの植木屋では出来ないとお断りされてしまいましたら致し方ないですが
まずは出入りしている職人さんがいらっしゃいましたら、当方に関わらず是非まずは出入りしている植木屋さんにご相談されてみるのも良いかも知れません。
決まった出入り業者(職人)さんがいらっしゃらない場合や新規で庭や外構を造りたい時は?
エクステリア(門周りアプローチ、駐車場スペースなど)や庭造りをしようと思う時にまず思い浮かぶのは外構屋さんかと思います。
では外構屋さんが造るエクステリア
植木屋が造るエクステリア
どう違うのでしょう?また、どっちに依頼をしたら良いのでしょう?
それは、どんなエクステリアガーデンにしたいか?によります。
外構屋さんのエクステリアの分かりやすい一例
・ブロック塀
・土間打ちコンクリート等(基礎コンクリートを入れた石張、タイル貼り等も)のアプローチ
・駐車場はクローズスタイルやセミクローズスタイルになるカーゲートの取り付け
地中基礎を入れ、見た目はきっちり整然としたスタイル
植木造園屋のエクステリア一例
・枕木や石積み、竹垣、ウッドフェンスの塀
・樹木で造る目隠し(生け垣など)
・飛び石、石材や地被植物(グランドカバー)、枕木などを使ったナチュラルなアプローチ
・芝生や枕木、天然石などを使用したナチュラルなオープンスタイルの駐車場
自然の素材を使用したナチュラルなスタイル
現代は外構屋でも植木屋の作業が出来る職人や、逆に
植木造園屋が外構の作業が出来、請け負う職人や業者がおります。
また、電気工事や水道工事は別に業者に依頼する必要がございます。
新規にお庭を造りたいなとお考えになりました際、どこに相談したら良いか分からない。
という場合はエクステリアプランナー(設計士)が現代は多数おりますのでお近くのエクステリアプランナー(設計士)が在籍している業者へ相談してみるのも良いでしょう。
ちなみに、当方もエクステリアプランナー有資格者、一級造園技能士、造園施工管理技士有資格者でプランの設計から施工を承っております。
また外構業者様との違いは工事が終わりましたらそれっきりではありません。
ガーデン部分は植物をたくさん入れたいけど
門周りはセキュリティの事もあるのでしっかり外構にしたい。
という場合でも大丈夫!
外構工事に関しましては取引先外構業者様と連携を取り施工管理をしておりますのでご安心してご依頼下さい。
また小さなお庭でも大丈夫ですよ。
小さなお庭ほど、プランナーと職人の技量が出る物です。ぜひ安心してとことん相談出来るプランナーへご相談ください。
我が家の庭が心の癒やしになるそんな庭を造ります。
ぜひご用命ください。
植木屋こしお
ガーデンプランナー こしおゆうか
手書き図面で丁寧にご提案しております
イングリッシュガーデン植栽の
風が通るアプローチ
こちらは外構業者様
水道工事業者様
当方、造園業者で施工致しました施工例です
設計ガーデンプランナー
こしおゆうか
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